建設業界のみならず、すべての国民に衝撃を与えた耐震強度偽装事件。
事件発覚から約5ヶ月目にして関係者が逮捕されました。
各人、こんなことになってしまった原因について言い分はあるでしょう。
『家族を支えるために、生活のために仕事がほしかった』
『業務量が多くなりすぎて、チェックが荒くなった』
『安く商品を売りたかった』 |
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その欲求の大小はあるかもしれませんが、
誰もが思ってしまいそうなことではありませんか。
しかし同じことを思っても、多くの場合「理性」「良心」が不正行為を
起こさせないようにするのでしょう。
きっと、各人があるタイミングで「やっぱりちゃんとしなくてはいけない」と
ほんの少しでも理性を取り戻していてくれたら、こんな未曾有の事件は
起こらずに済んだであろうに、と思うのです。
小さな芽さえ摘めていれば、と。
建設業界の制度の不備も指摘されますが、不正を防ぐのは
最後の最後は人の「良心」。
心の豊かさを大切にすることが、犯罪抑止の源ではないかと思います。
「不動産会社」とは何なのかを考えることがよくあります。 *
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オフィスビルや店舗の開発を行う会社も不動産会社。 *
新築マンションを企画・販売する会社も、
中古を仲介する会社も不動産会社。
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でも、個人の分譲住宅を扱う会社には「土地の値段」「資産性」だけではない
「居心地」「安心」などを提供するための「住宅メーカー」としての気持ちを
持っていて欲しいといつも思っています。
(一般に住宅メーカーというと一戸建てなど、建物をつくる会社を指しますが)
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土地を仕入れる、という点では不動産会社。
でも一度土地を仕入れれば設計・建設の総指揮を行うということは *
住宅メーカーに他ならない一面も持っているわけです。
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土地価格が分譲価格の約半分を占める以上、また、買う人にも
予算がある以上、すべての建物を高仕様で分譲することはできないでしょう。
間取りや広さも、制限があることも事実です。 *
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でも、気持ちの持ち方、ものの見方がいろいろな仕事を左右すると思うのです。
「住む人はどう思うだろう」「もし自分の家族が住んだらどうだろう」
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こんなことを思うだけで、分譲住宅が「数千万円の金融商品」的な姿から
とってもリアルな「生活する空間」に姿を変えて見えるのではないでしょうか。
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いいかげんな施工、いいかげんな契約、いいかげんな説明。
こんなことも、ほんの少しのものの見方でより良くなっていくはず。
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私はマンションデベロッパーに勤務していたとき、自分の会社を
「不動産会社」というより「住宅メーカー」と思って仕事をしていました。
たとえ一年間で何千戸もの住宅を供給する会社でも、それを数で見てはいけない。
常に買う人にとっては「1」の住宅であるということを忘れてはいけないと。
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“不動産は難しい”“素人はわからなくてもいいんだ”
こんな雰囲気が売る側・買う側からなくなるように、少しでも役に立ちたいと思います。
ここ数日、朝整形外科に寄ってから仕事に行っています。
今朝も開院と同時に押し寄せる、平均年齢75歳程度の
患者さんたちとともに、理学療法室で温熱療法を行ってもらいました。
ナゼかといえば、昨年夏にも一度なってしまったのですが
腕が痛むのと同時にしびれ、指先も冷たくなってしまう
「胸郭出口症候群」というのにまたもやなってしまいました。
しかも前回同様、いつも大活躍の右手・右腕・・・。
もともとは「ひどい肩こり」と思っていて、何年も通っている月2回の
ハリ治療でごまかしごまかし来ていたのですが、今回は首から頭にかけても
神経が圧迫されているのか軽い頭痛が伴ってしまいちょっとヘビーな体感です。
朝も腕のだるさで目が覚めてしまいます。
なで肩の人間が発症しやすい症状らしいのですが、
予防方法は肩の筋肉をつけること。(夏にも言われていたのにおサボリしておりまして。)
肩の筋肉が人より少ないのか、私は腕立て伏せが1度もできません。
伏せたらそのまま、つぶれるだけです・・・。
まずは痛みをとるために、食事も左手でして右手・右腕を使わないように
極力お休みさせますが痛みがとれたら・・・・・・・・目指せ腕立て伏せ1回です。
人には「住まいも転ばぬ先の杖、点検が大切ですよ!」と言っておきながら
自分がコレじゃあダメだと反省しています。
わかっている体質なのですから、ちゃんと日々努力しておかないと
いざというときに結局自分がつらい思いをすると痛感しているのでした。
最近、フラット35について書かれた本を読みました。
専門書ではなくユーザー向けのもの。
もちろん本はその筆者の考え方によって、内容がいろいろで
いいとは思うのですがこんな表現が気になりました。
『フラット35が使える住宅は、高品質の住宅である
お墨付きをもらったようなものです』 |
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それはもう、1ページのなかに何度も何度も出てくるのです。
これを読んで、どの程度の方がどんなことを思うかはわかりませんが、
「高品質」という言葉の捉えられ方が気になってしまうのです。
確かにフラット35の融資が使えない住宅もありますので、
(一定程度の断熱基準を満たさなかったり、点検口がなかったり)
一定以上のスペックは満たしているという言い方はあるでしょう。
でも「融資が使える物件は欠陥の無い安全な家」と思われる方が
いらっしゃるのではないかと心配になってしまうのです。
融資物件は「検査」が行われているから安心という言い方もありますが、
これらの検査も毎日行くのではなく、あらかじめ決められたタイミングに
数回チェックに行くということを考えると「検査がある=安心」とは
言い切れないのです。
作っている人しか、毎日、全箇所は見れないのですから。
これは住宅性能評価も、10年保証も同じことが言えます。
フラット35がどうこうではなくて、こういった事実があるにも関わらず
もしかしたら筆者の意図しないことなのかもしれませんが、
本で大々的に「言い切り」で書かれていることが残念なのです。
(ローン系書籍の中では結構売れている本らしいので・・・)
建物の「質」についてわかりやすく説明するために、私はよく
「絵に描いた餅」という言葉を使います。
建物の「質」というのはスペックだけでなく、
どのくらい「正確に、ていねいに作られたのか」が特に大切でしょう。
一戸建てを建てようと考えている方はぜひこちらのサービスを
ご覧になってみてください。
両親と一人暮らしをする兄と食事会。私のダンナさんはお仕事で欠席。
両親はたまに会うのですが、兄は本当に半年に1度程度。
よーく考えてみると、私はさくら事務所に入って
「コンサルタント」という名称?をつけてもらいましたが
兄は結構前からコンサルティング会社にいて(対企業ですが)
兄弟そろってコンサルの仕事をしていることになります。
性格がまったく似ていないと思っていた兄ですが、
仕事の仕方はどうやら似たようなかんじ。
(のめり込むとどっぷり浸かってしまいプライベートな時間も使ってしまう・・・)
父とも仕事の話をすこし。
父の仕事に私の仕事がすこーし関係しているので。
社会人になってから、父親の仕事観がやっとわかるようになりました。
やっぱり大先輩であり、超えられない存在なんだ・・・と。
(お酒を飲みすぎない!など日常生活については私がダメ出しをしまくっていますが)
母とは学生時代も今も食事したり、いろんな話をして
どんな人かはよくわかっているつもりですが、
兄や父については仕事の話を通じて理解が深まった気がします。
仕事をはじめ、結婚し・・・といろいろ経験することで
家族への考え方が変わってきて、今後もきっとまた新たな発見が
あるのだろうなと、思います。
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私がよく食べるのは遺伝である、と実証してくれるほどの
家族4人の食べっぷりに『ああ、家族・・・』と実感しつつ
おナカを伸ばせないほど食べてしまったのでした。
多くの企業で1日・3日に入社式が行われているようですね。
さくら事務所は新卒採用していないのでありませんが。
以前働いていた会社の入社式を思い出すか・・・と言われると
小学校や中学校の入学式と違い、入社式に関してはあんまり
記憶にありません。
ただ、思い返せば入社式は自分の人生に対して、
自分自身に責任が生じた日だったのだと今思います。
「採用のときに聞いていたのと話が違う」「会社にだまされた」と
いうグチを会社に入ってから聞くことがありました。
確かに、大幅に異なる状態に置かれてしまった人もいたのでしょう。
ただ、どんなことも結局は選んだその人に責任はあるのだと思います。
「言われたことが大きく異ならないことなのか、できるだけの確認をしたのか」
「自分の考え方を変えれば置かれている状況もひとつの勉強になったりしないのか」
自問自答をすることが大切ではないか、と思ったことがあります。
本当に事実関係が異なっている場合は別ですが。
今の私も、何かを誰かのせいにしたり、なぜこうしてくれないんだろう
などとふと考えてしまっていることに気付くときがあります。
気付いていない時にも、思ってしまっていることもあると思います。
でも、見方を変えれば自分が100%正しいと思っていたことが
「そうでもなかった」と思うことはいろいろな場面であったという経験が
いくつかある以上、常に自問自答することが大切ですよね。
もっと謙虚にならなくては・・・。
「まず相手の考えを理解しようとすること」コレが今期の目標です。
3日目にしてできてないカモ - -;