T値 (てぃーち)
【カテゴリ】 [建物]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
JIS規格で規定された数値で、サッシの遮音性能を表す指標。T1.T2.T3.T4の等級がある。500Hz以上の中高周波数帯で、T1は25dB、T4は40dBの音を減らす効果がある。最も遮音性能が高いのはT4。

【一家言】
遮音性能が高いサッシが設置されている場合、周辺に騒音源があるもの。サッシの遮音性能が高くても、給気口から音がもれてくる場合もあるので、サッシと同時に給気口の遮音対策もチェック。



出隅 (でずみ(ですみ))
【カテゴリ】 [建物]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
柱の角などの出っ張っている部分のこと。

【一家言】
室内の出隅部分は直角に見えても、実際は直角ではないことが多い。構造上特に問題が起きることは少ない。



手摺り下地 (てすりしたじ)
【カテゴリ】 [建物] [材料・仕様]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
手すりが必要になった時、容易に取り付けることができるよう、あらかじめ壁内に入れておく材料のこと。

玄関や廊下に設置されるケースは増えてきたが、床の材質や高さが変わる場所、座る、立つ等の姿勢が変わる場所には全て設置することが好ましい。設計時に計画しておけば施工単価は数千円〜2万円程度。



手付解除の期限 (てつけかいじょのきげん)
【カテゴリ】 [不動産]
【参照URL】
【関連語】 内金中間金手付金申込証拠金手付金保全措置
【意味】
手付金を放棄することによって、契約を解除できる期限のこと。

【一家言】
手付解除の期限は、売主と買主が宅地建物取引業者でない場合に定められることが一般的。売主が業者で買主が業者でない場合には、手付金の期限を定める契約はできないので、契約にそのような文章があれば、削除してもらう必要がある。



手付金 (てつけきん)
【カテゴリ】 [不動産]
【参照URL】
【関連語】 内金中間金申込証拠金手付金保全措置手付解除の期限
【意味】
不動産の売買契約成立時に支払う現金。通常いわれる頭金と解釈されがちだが、あくまで契約を締結履行するうえでの対価である。不動産取引では契約時に支払われる手付金は解約手付とみなされ、手付金を放棄することにより、その契約を解除できる権利を持つことになる。また、事前に振込などで手付金の支払いを済ませていた場合であっても、最終的に契約締結にいたらなかった場合は、その手付金が完全に返金されることになる。

一般的には手付金を10%〜20%とする場合が多いが、上限が20%(売主が宅地建物取引業者の場合)と定められているだけであり、下限については定められていない。金額についてはあくまで当事者間の合意によって定められるべきものとなっている。また、売主が宅地建物取引業者の場合は、一定以上預かった手付金に対して保全をすることが義務付けられている。
 まだ完成していない物件 5%超または1000万円超
 既に完成している物件 10%超または1000万円超
契約から完成引渡しまで、1年以上など日数を要する物件などの場合は、双方の万が一のことを考慮して、5%超程度が望ましい。



手付金保全措置 (てつけきんほぜんそち)
【カテゴリ】 [不動産]
【参照URL】
【関連語】 内金中間金手付金申込証拠金手付解除の期限
【意味】
契約時に支払った手付金等を、保険会社や銀行などの第三者機関に預け保全すること。
売主が宅地建物取引業者の場合、一定額以上の手付金(中間金も含む)を預かった場合には、手付金を保全することが義務付けられている。
<保全措置が必要な手付金の額>
・未完成物件の場合は、代金の5%超、または、1000万円超
・完成物件の場合は、代金の10%超、または、1000万円超

【一家言】
最近では保証会社の保証を受け契約時に売り主から保証書を受領することが多くなった。物件の完成までの間に売主が倒産などした場合はこの保証書と引き換えに手付金を取り戻すことができる。この手続きを煩わしく思って手付金の額を保全の必要のないギリギリの金額で設定する会社もあるが、双方のためにも保全されることが望ましい。



鉄骨ALC工法 (てっこつえーえるしーこうほう)
【カテゴリ】 [建物] [構造]
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【関連語】
【意味】
H型の断面をした鉄骨を主な骨組みとした造りで、軽くて厚みのある軽量コンクリート板(ALC)を床や壁に使う工法のこと。

【一家言】
ALC板は耐火性、断熱性、耐久性、遮音性が高いため、住宅だけでなく様々な分野の建物にも、広く採用されている。ALC板内部には、重量を軽くするため内部に連続したたくさんの気泡があるので、水分を吸収しやすい。水分を吸収したALC板は性能が低下してしまうことから、屋根や外壁など、外廻りの防水の仕様、仕上げが重要である。



鉄骨プレハブ工法 (てっこつぷれはぶこうほう)
【カテゴリ】 [建物] [構造]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
C型やロの字型の断面をした鉄骨をおもな骨組みとする工法。木造軸組工法と同じ柱と梁を組み合わせ接合部分を剛接合としたラーメン構造と骨組み自体を壁の中に埋め込んでパネル化し壁で支える耐力壁構造の2種類がある。

鉄骨は木材と違い、反りや狂いが少ないため、製品や部材の品質は安定している。鉄骨の劣化原因となるサビには、さまざまな防錆処理を施しているが、施工中の材料運搬や接触などにより、防錆処理した塗膜がはがれてしまうこともあり、材料の扱いには細心の注意が必要。



鉄骨ユニット工法 (てっこつゆにっとこうほう)
【カテゴリ】 [建物] [構造]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
あらかじめ工場で鉄骨の骨組みから仕上げまでおこなったユニットを現場で積み上げていく工法のこと。

【一家言】
工場生産の比率が最も高いこの工法は、品質が安定しており現場作業が少ないため、職人の技能に左右されにくい。天候の影響もほとんど受けず、他の工法に比べ工期が最も早い。ユニットは大型トラックで工場から直接現場まで運ばれるが、道路が狭いときには施工できないこともある。



デッドボルト (でっどぼると)
【カテゴリ】 [建物]
【参照URL】
【関連語】 かま錠
【意味】
ドアを施錠する為のカンヌキ。

【一家言】
枠側の受け座(ストライク)と扉の間にバールをねじ込んでデッドボルトを破壊する侵入方法も多く見られるため、防犯性を高めるためには「かま錠」タイプのデッドボルトが使われていることが好ましい。



デベロッパー (でべろっぱー)
【カテゴリ】 [不動産]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
開発会社のこと。主に大規模な都市開発や宅地開発などを行う企業を指す。土地を仕入れマンションを建て販売する会社をマンションデベロッパーと呼ぶ。

【一家言】
参入障壁が少ないことから、大手の不動会社だけではなく、電鉄会社、商社、メーカーの子会社などがデベロッパーとしてマンションや戸建住宅などを分譲していることも多い。絶対数が多いことから今後、一定程度の淘汰が予想される。



テラコッタ (てらこった)
【カテゴリ】 [建物] [材料・仕様]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
イタリア語で「焼いた土」の意味。土の色合いをそのままに、釉薬を使わない素焼きの鉢やタイルのこと。

【一家言】
本来のテラコッタは多孔性の為、調湿性と水分の吸収性が高い。
ゆえに汚れやすく、若干の変色も起こるが、これが味わいでもある。
マンション等で呼ばれるテラコッタは、セラミックや塩ビで造られているものも多く、正確にはテラコッタ調と呼ぶのが正しい。



DEN (でん)
【カテゴリ】 [建物]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
主に書斎や趣味の部屋など、隠れ家のような部屋を指す。

【一家言】
屋は納戸という扱いになるが、これをDENと表示し使い方を提案しているケースが多い。そのDENと納戸に明確な違いはない。



展開図 (てんかいず)
【カテゴリ】 [建物]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
室内の壁面を東西南北ごとに見た図面。天井、扉、窓の高さなどが描かれている。

【一家言】
展開図をみれば、部屋のイメージがしやすくなる。特に窓や梁の高さについて注意深くチェック。窓の下端が床から1100mm以下の場合、窓から転落する危険性があるので、1100mmの高さに手すりなどの転落防止対策が施してあるか確認が必要。



電車所要時間 (でんしゃしょようじかん)
【カテゴリ】 [不動産]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
日中平常時の運行時間で表示される電車の所要時間のこと。乗り換え時間は含めない。

【一家言】
不動産の広告においては、特定の時期、時間のみに運行する場合はその内容を明らかにしなければならない。また運行本数が極端に少ない場合や通勤時と平常時の所要時間が極端に異なる場合、特急や急行などを利用した時間表示については、その明記が義務付けられている。



天井高 (てんじょうだか)
【カテゴリ】 [建物]
【参照URL】
【関連語】 CH階高
【意味】
床から天井までの室内の高さ。

【一家言】
これからは最低2500mm=2.5m以上必要。



電波障害 (でんぱしょうがい)
【カテゴリ】 [不動産]
【参照URL】
【関連語】
【意味】
高い建物などによって電波がさえぎられたり、反射されたりして、テレビの映りやラジオの受信感度が悪くなる受信障害のこと。

【一家言】
電波障害が発生した場合の対策の方法や、費用負担についてはよく確認しておくように。電波障害が起きた場合、アンテナ設置は事業者負担、維持管理は居住者負担が一般的。